京都府のお祭り紹介|提灯の名入れから販売は専門店にお任せ下さい!店舗看板やお祭りちょうちん・イベント用まで幅広く激安にて特注作成いたします。オリジナル製作のご相談はお気軽に。

京都府のお祭り

京都府の祭りマップ

平安京より続く長い歴史を持つ京都では、「四大行事」のような歴史の長い伝統的な催しが一年を通じて多数行われています。そしてその中のいたるところで、氏子衆の名入れ印刷したものや屋台の飾り用の祭りちょうちんを発見できます。
また歴史の長さ故に規模の大きい物も多く、工場にて格安な値段でプリント製造する祭提燈も多数活用されています。

  • 京都府の府庁所在地と地方:京都市/関西・近畿地方
  • 京都府のその他主要都市:宇治市・八幡市・舞鶴市

お祭り装飾で提灯製作をお考えの方、お気軽にご相談ください!!

お祭り提灯は下記のように製作されます。

京都府の提灯お祭りの一部をご紹介!

  • 祇園祭

    「日本三大祭り」の一つであり、全国でも広く知られているおまつりです。京都市の東山区にある八坂神社の祭礼で、おまつりちょうちんも数多くオリジナルで製作されています。
    古くは平安時代に厄災や疫病を祓うために行われた「祇園御霊会」は始まりだと言われています。そのため長い歴史の中で協賛者名を名入れ製作した祭提灯なども大量に作成されています。
    7月の1日から31日まで、一ヶ月をかけて様々な催しが行われます。見所の1つは「山鉾(やまぼこ)」と呼ばれる、オリジナル提灯などで装飾されている山車の巡行です。
    この山鉾巡行は17日の前祭や24日の後祭で行われます。またこうした巡行の前日には「宵山」と呼ばれる、オーダー製作のお祭りちょうちんを数多く設置した山鉾が現れます。こちらも風情があり、じっくりと楽しめるのでお薦めです。

  • 大文字五山送り火

    京都の大文字山に「大」の字が松明の炎で制作される「大文字焼き」で知られるお祭りです。赤提灯などと同様、夏の風物詩として協賛者や街の多くの人に親しまれています。
    毎年8月16日に開催され、京都市内の5つの山に「大」「妙」「法」などの文字や鳥居形、舟形の図が大々的に炎によって浮かび上がり、特注提灯同様に街を照らします。
    このお祭りの発祥ははっきりしていなく、作成者も空海や足利義政など、歴史上の重要な人物の名が挙げられています。最短でも江戸初期には行われていたと言われており、伝統的な制作物である祭り提灯同様に、歴史ある催しであることは確かです。
    この点火が始まると、京都街中の明かりも数が少なくなるため、あまりオーダーメイドされる提灯が活躍する場面は多くありませんが、露店や夜店の一部では作成、購入されています。

  • 吉田神社節分祭

    毎年2月の2日から4日にかけて、京都市左京区にある吉田神社にて行われる、節分のお祭りです。神社の境内だけではなくその周囲までオリジナルの名入れ提灯で彩られます。
    提灯に関わらずとも「鬼やらい」とも呼ばれている追儺式は、厄鬼を追い払う非常に節分らしい催しで、その他、火炉祭という古い神札を燃やす左義長の一つである催しなども行われます。
    また約800店という膨大な数の露店や夜店が提灯に明かりを点し、軒を列ねているお祭りとしても知られています。
    そのため工場で注文製造された激安通販の物から、価格の高い制作物まで、非常に数多くの様々な提灯が装飾に使われています。
    室町時代より続く由緒ある催しであり、現在では約80万人もの人が京都のこの場所を訪れ、祭ちょうちんに照らされる中で厄を落としながら楽しんでいくと言われています。

経験豊富な専門スタッフがお客様をサポート致します。

お祭りに最適な提灯の種類

装飾用・協賛名入れに使用されるお祭り提灯

神輿・手持ちに使用されるお祭り提灯

その他、取扱い提灯一覧はこちらから

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